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北条旧市街地

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MAP

北条町駅(北条鉄道)

加西市内を走るローカル線の北条鉄道。その起点となるのが「北条町駅」です。

ノスタルジーを感じる電車旅のあとは、ゆったりと北条旧市街地の散策をお楽しみください。

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大歳神社

三井住友銀行の角を曲がってすぐにある大歳神社。

​毎年4月に開催される「北条節句祭り」では御旅所となり、化粧屋台が境内を練り歩きます。

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北条の宿

北条の宿(ほうじょうのしゅく)は、奈良時代に建立された住吉神社、酒見寺の門前町として栄えてきました。

今でも通りには商家が残り、当時の面影を見ることができます。

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酒見寺(さがみじ)

新西国三十三箇所第二十九番札。国の重要文化財である多宝塔のほか、鐘楼や楼門も県や市の文化財指定を受けています。

また屋根瓦や灯籠に見られる「三つ葉葵」の紋は、徳川家との深い関係を示すものです。

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住吉神社

毎年4月の第一土曜から日曜にかけて行われる神事「北条節句祭り」は播州三大祭の1つに数えられます。

東西の神輿と、各町から豪華な屋台が集い練り歩く姿は圧巻です。

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五百羅漢(羅漢寺)

いつ誰が作ったのか、詳細が不明だった五百羅漢。平成27年に行われた調査で、徐々にその謎が解けつつあります。

「誰かに似た像がある」と言われる約500体の石仏群に、誰かの面影を探してみてはいかがでしょうか。

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大信寺

路地を抜けると、大信寺の立派な鐘楼門が見えてきます。

弘化2年(1845年)に建立された本堂は、国指定の登録有形文化財です。

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西岸寺と妙典寺

大信寺のすぐ前にある2つのお寺。

西岸寺は後藤又兵衛の甥が僧になったお寺です。

​大信寺と合わせて「三寺」と呼ばれ親しまれています。

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横尾の町並み

旧丹波街道沿いには、昔からの商家の町並みが残ります。

その内の1つで、国指定登録有形文化財の「水田家住宅」は、「横尾歴史街道町かど亭」の名でカフェや旅館として利用され、観光客の憩いの場となっています。

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